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東日本大震災

先の東日本大震災で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

地震があった3月11日は、確定申告期間の終盤で私ども事務所においても一区切りついたまさにその頃の出来事でした。
その後、3月15日の期限内にすべての申告を無事完了しましたが、地震後の計画停電による交通機関の混乱や原発の問題等で落ち着かないままに今年の確定申告が終わりました。
今回は、確定申告で終わったという達成感が実感できなかった初めての経験となりました。

地震当日は、何人かは、徒歩で帰宅しました。私は、交通機関がストップしたたため帰れないほとんどの社員と共に事務所にで泊まることにしました。
夜中に何度も繰り返し襲ってくる余震とその直前に鳴り響く携帯アラーム音での不安な一夜は今でも脳裏に焼きついております。
事務所前の大通りは、一晩中ずっと渋滞で車の行列で赤いランプが煌煌と続いておりました。
翌日の昼前には、交通機関も何とか復旧しており帰れることを確認し皆それぞれ帰宅しました。

私は、自宅に帰宅途中で更に驚くことになりました。
駅を降りてすぐに物々しい雰囲気を感じながら歩いて帰ると、
なんと液状化と地盤沈下でいたるところで道路が陥没していたり家や電柱が傾いている光景を目にしました。
見慣れた町並みが一変しておりました。
その後、町全体がしばらくの間水道、ガス、下水道といったライフラインに不自由する事となりました。

平成23年3月11日14時46分 
まさに、この日時を境に、多くの人たちと同様に私自身の中でも大きな変化が生じたと思っております。

これまで当たり前だと思っていた既存の価値観、考え方、習慣・・・・。そして、ビジネス。


自分にできることは何だろうか?社会に貢献できることや役割は何だろうか?

ということをあらためて自分自身に問いかけました。

結論は、

自分の仕事をこれまで以上にきちんと全うする。
そして
これまで以上に様々な人にお役に立てるよう努力する。


映像で映し出されている津波の脅威と自然の恐ろしさや、

一瞬で町や村がなくなってしまうという現実。

こうしたことを目の当りにし、

蛇口をひねると水が出る、電気が使える、電車が時間通り運転している、トイレで水が流れる、お店で食料を売っている・・・。

といった、ごく当たり前のことが、当たり前でない状況はになって初めてそのありがたみということが本当にわかるのだと。

そして、自ずと「感謝」の気持ちが生まれました。

「お陰様(おかげさま)」

まさに、さまざまな事象が、さまざまな「おかげ」によって成り立っていることをあらためて実感いたしました。

がんばろう日本!
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by niwa_kaikei | 2011-05-24 06:45